ゆるゆる英語日記

マイペースで英語の勉強をしています。英語学習についての気づきなど

相槌を打つとき「Really?」「I see.」ばかり使ってませんか?文法力を上げる相槌の打ち方を提案します

会話の中で
相手の話を聞いて相槌を打つ際、
「Really?」「I see.」ばかり
使っていませんか?


相槌の方法はいろいろありますが、
今回は相手の話を
傾聴していることを伝えながらも、


自分の文法力を鍛えることができる、
相槌の打ち方を紹介します。



それは、相手のいったことに対して
「助動詞あるいはbe動詞+主語」
で答える方法です。


A: I went to the post office yesterday.
B: Did you?


みたいな感じです。


ここで、相槌を打つ際、


「Really?」
「I see.」
「Ah, yeah?」


などといっても
まったく問題はありません。


でも、こうして
「動詞+主語」で答える相槌の方が、
やや高度な技になります。


それは、相手のいったことを
瞬時に聞き取り、
主語と動詞の組み合わせを
作らなくてはならないからです。


以上の会話においては、
Aさんが言ったセリフの中で


「I」という主語と
「went」という動詞が


しっかり聞き取れないと、
「Did you?」という返し方はできません。


それを聞き取ったうえで、
すかさず、「went」は
一般動詞の過去形だから、


助動詞「do」の過去形「did」を
使うことを判断しなくてはいけません。


be動詞の場合は次のようになります。


A: Bob is very busy with his business.
B: Oh, is he?


ここでは、Aさんのいった
セリフの主語は「Bob」という男性なので、
相槌を受ける方は
「he」とbe動詞「is」を使っていますね。


最初は難しいと思うかもしれませんが、
こういう返し方は
ネイティブもよく使っています。


相手のセリフによく耳を澄ませて、
ここぞというときには使ってみてください。

Home party postponed to next week【英語日記】

This Saturday, our friends from Montreal were supposed to come to visit us.
We live in the countryside, about 100 km from Montreal, so they were going to stay over.


However, there was a forecast of heavy snow from Friday night to Saturday morning.
So they ended up cancelling and postponing it to next week.



We live in the forest, and it would be very dangerous if the road conditions were bad because of the heavy snowfall.
So I think they were right to cancel it.


Next week, because they have plans for Sunday, and they are planning to come on Friday evening, stay the night and return to Montreal on Saturday afternoon.


My husband is very much looking forward to serving them Indian food.
So far, the weather looks good for next weekend.
I am looking forward to it too!


☆こちらもおすすめ☆
カナダ、ケベックのホームパーティー事情 #2-27 – ノマドの窓

ネイティブが意外とよく使ってる「Should have+動詞完了形」

Should have+動詞完了形は、
文法的には仮定法になります。


「仮定法」と聞いただけで
「難しそう」という印象を持つ人もいると思いますが、


英語ネイティブは意外とよく使うんですよね。




Should have+動詞完了形という形は
過去に起きなったことに対して


「あのとき、~すればよかったのに」
という後悔を表すことができます。


たとえば、


I should have bought it earlier.
(もっと早く買っておけばよかった)


We should have asked him to help us.
(私たちは彼に助けを乞うべきだった)


みたいな感じ。


けっこう、使えそうじゃないですか?


さらに詳しくはこちらで:
>後悔を表す英語フレーズshould have doneの使い方→

アイルランドの映画「The Guard」を見ました

私はカナダに住んでいるんですが、
Amazonプライムを契約しておりまして、


映画や海外ドラマを見ることも多いです。


カナダのAmazonプライムなので、
日本のものとは少し
ラインアップが違うと思うんですね。


だから、ブログで紹介してもなー
って感じもありますが、


まあ、一応映画レビューということで。


「The Guard」という映画を見ました。
アイルランドの映画だそうです。



アイルランドのアクセントばりばりです。


ストーリーは、ちょっとシュールで、
シニカルなんですが、


アイルランド人警官と、
アメリカ人警部とのやり取りが面白い。


コミカルなんですが、
現実的っぽくて、つい集中してみてしまいました。


ただ、アイルランドのアクセントが強いので、
英語ネイティブのレビューでも、
英語字幕をONにすることがおすすめされています。


英語学習素材としては、
微妙かもしれませんが、
アイルランドの英語に触れるにはいい機会かもしれません。

「コロナ感染した」を英語でいってみる

日本のコロナ事情は
なかなか落ち着かないようですね。


私が住んでいるところでは、
徐々に落ち着き始めており、
マスク着用義務もそのうち解除されるみたいです。


ここまでコロナ感染拡大してしまうと、
身近な人にコロナ感染しちゃったという人も
多いのではないでしょうか。



そういう私も、実はすでに
コロナやってしまってます。


コロナといってもオミクロンについては
症状の軽い人が多いようですね。


私も多分オミクロンだったのかな、
と思っていて、
症状はそれほどつらくなかったです。


「コロナに感染した」
という場合、


シンプルにhaveかget
を使うのが一般的です。


I had Covid.


あるいは、


I got Covid.


ですね。


英語でコロナは「Covid」が一般的です。
正式には「Covid-19」と呼ばれます。




「感染する」というと
「infected」を使いたくなるかもしれません。


でも、この単語は意外と
カジュアルな日常会話には登場しないんです。



「テストで陽性が出た」
という場合、
動詞「test」を使って


I tested positive for Covid.


という言い方をよくします。



コロナには感染しないのが一番ですが、
万が一かかってしまったときには、
こんなふうに英語でいってみてくださいね。



さらに詳しくはこちら: